交通事故で多いむち打ち さくら整骨院|交通事故施術
2018年10月19日
皆様、こんにちは!
名古屋市北区さくら整骨院です🌸
もう日が落ちるのが早くなると、
16時頃には暗くなりいつの間にか周りの車がライト点灯・・・
なんてことはありますでしょうか?
自動車、自転車のライトは周りが明るくても気が付いたら早め早めで点灯しましょう!!
早めにつけることを心掛けることで、周りへの注意喚起にもなるので
あなたも交通事故防止に貢献することになるのです!(*^-^*)
今回はそんな交通事故に多いむち打ちについてお話させていただきます。
一般的にむち打ちとよくいわれますが、首がむちのようにしなることで頸椎や腰椎に負荷がかかり痛みが出てしまいます。
正式名称は「外傷性頸椎捻挫」といわれております。頸椎部を捻挫して、首や肩などの周辺に痛みや不定愁訴が現れることを言います。
最も多いのが交通事故によることが多いですが、労働災害、スポーツ障害によってひきおこされることがあります。
この症状のポイントとなるのが、事故にあったその日に痛みが出るのではなく、2~3日後か長い方だと二週間後に症状が現れるのです。
状態としては主に首や肩の痛み、違和感、耳鳴り、頭痛、めまい、吐気などがでてきます。
交通事故に遭った当日は痛みや違和感が出ることが少なく、ケガをしていないと思われ、病院に行かない方も少なくはありません。
交通事故にもし遭ってしまった場合は必ず病院で検査をして接骨院で施術をしましょう!
当院でも交通事故施術を専門でおこなっておりますので、お気軽にご相談下さいね。
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 田中郁江が監修しています。